ビジネスコラム

起業ネタの考え方について

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新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

今日は「起業ネタの考え方」についてお話ししたいと思います。

 

起業したいけど、ネタがなくて起業できない。
たまにこのような声を聞くことがあります。
起業ネタはどうやって探すのがいいのでしょうか。
ここでは、起業ネタをどのように考えればいいかを解説します。
起業ネタの選び方
起業するとき、何を選ぶかは非常に大切です。
そのためには、まず起業ネタは見つけるものではなく、探すものである認識を持つことが大切です。
現代はモノにあふれています。
新しい何かを見つけようと思っても、簡単には見つかりません。
なので、すでに存在しているものの中から選ぶという認識を持ってください。
その中で、どれを選ぶかがポイントになります。
選ぶポイントとしては、以下のものが挙げられます。
・好きなことを仕事にする
・得意なことを仕事する
どちらを選んでもいいですが、好きなことと得意なことが重なるとより稼ぎやすい商品を作りやすくなります。
好きなことをベースに起業ネタを考えると、それは趣味から仕事に変わってしまうので嫌なものも見えてきます。
それを自覚した上で、どちらを選ぶか考えてみてください。
「そうは言っても、どのような分野で起業したいかわからない」というのであれば、私は世の中にどのような資格があるか調べてみることをオススメてしています。
なぜかというと、目に付くキーワードに気づくことができるからです。
コンサルタントとして起業したいのであれば、中小企業診断士や民間のコンサルタント資格が目に止まりますし、食べ物に興味があるのであれば野菜ソムリエや栄養士の資格に目がいきます。
興味があれば別ですが、パソコンが苦手で仕事にしたくないと思う人であれば、IT系の資格には目がいかないはずです。
何を選んでいいかわからないのであれば、資格の種類を調べてみると、興味があるもの、やりたいことが見つかるかもしれません。
資格が存在している以上、どこかにニーズがあるわけですから、その商品を求めている人を見つけることができればビジネスとして成立します。
自分が何に興味があって、どのようなことをやってみたいか調査するために、資格の種類を調べてみることをお勧めします。

起業ネタを選ぶときの注意点
起業ネタを選ぶにあたって、いくつか注意していただきたい点があります。
ここでは、その注意点について説明します。

・資格マニアにならない
先ほど、やりたいことを見つけるために、興味がある資格を調べてみると良いということを説明しました。
本当に興味があったりビジネスに本当に必要なものであればその資格をとってもいいですが、それが集客や顧客獲得に繋がるかといったらその答えはNOです。
あなたはこれから経営者として生きていくわけですから、資格の勉強以外にもやることがたくさんあります。
本当にやらなければならないことをやらずに、勉強ばかりしている時間はありません。
そして、あなたの商品を購入してくれるお客様は、あなたの人柄や仕事ぶりを見てあなたを選んでくれているのであり、資格の有無によって商品を購入しないということはないのです。
ビジネスにつながらない資格に費やす時間はあまり意味のないことだということを覚えておいてください。

・セミナージプシーにならない
起業するため、起業ネタを探すためにセミナーに参加する人もたくさんいます。
セミナーに参加すること自体は悪いことではありません。
自己投資のためのセミナーはどんどん参加するべきですし、参加したセミナーからお客様やパートナーを見つけることも珍しくありません。
しかし、中には手当たり次第セミナーに参加するセミナージプシーと呼ばれる人たちもいます。
本当に新しいことを学ぶ実践するためにセミナーに参加したり、今までと違った切り口で物事を見たいときに参加するといった明確な目的があればいいのですが、セミナージプシーの人たちは知識は多いが行動できないことが多いです。
セミナーは「知る」ためではなく、「自分でできるようになる」ために参加するのだと自覚してください。
そうすれば、自己投資で参加したセミナーがとても有意義なものになります。

・奇抜にしすぎない
何か新しいことをしたい、ということで奇抜な事業を考える人もいます。
目立つために必要なことかもしれませんが、やり過ぎは良くありません。
なぜならば、奇抜すぎる商品の場合、その商品がどんなに良いものでも認知されるまでに時間がかかるか、敬遠されてしまうからです。
事業をやるにはお金がかかりますが、個人事業で準備できるお金には限界があります。
自分や家族の生活もかかっているので、何年も待っていることはできません。
自分なりに脚色してもいいですが、奇抜すぎて敬遠されることだけはやめましょう。

・ターゲットを絞る
自分に合った起業ネタを見つけることができても、ターゲット選びを間違ってしまったら、元も子もありません。
ターゲットは、以下のような人たちの中から選ぶと良いでしょう。
・自分に近い人、似ている人
・過去の自分のような人
・自分が好きな人
その人の気持ちや内情を良く理解できる存在をターゲットとすると、うまくいくことが多いです。
というのも、その人のニーズに気付くことができ、満たしてあげることができるからです。
一番お金になりやすいものは、苦痛から救ってあげることです。
あなたが提供するサービスの価値がお客様の期待を超えていると満足になります。
満足度が上がっていくと、感動になり、感激になり、感謝されるようになります。
逆に、あなたの提供するサービスの価値がお客様の期待に応えていないのであれば不満になります。
不満が高まると、怒りに変わり、クレームが出てきます。
そうならないためにも、ニーズに気づいてあげやすい人を選ぶことも大切なのです。

・いろいろ試してみる
起業ネタも決まった、ターゲットも決まった、あとは行動するだけ、という状況になっても、失敗することを恐れて行動できない人がたくさんいます。
特に起業した直後は、何が正しいかなんてわかりません。
まずは、目標に対して小さい階段を作ってそれを一歩ずつ登っていくように、行動してみてください。
一歩を踏み出すことにより、新しい世界が見え、新しいアイデアが生まれてきます。
しかし、最初の一歩を踏み出さなければ、そのような世界も見えてこないのです。
自分の目標を達成した人の全員が、一歩目を踏み出し、新しい世界をスタートさせたのです。
スタートしない人はゴールすることはできません。
逆を言うと、ゴールした人は全員スタートしたことがある人たちなのです。
スタートし、いろいろな壁にぶつかりながら試行錯誤を繰り返し、ゴールにたどり着くことができます。
これをご覧になっているあなたも、まずは行動してみることを心がけてください。

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