ビジネスコラム

「諦める」か「諦めない」か

20160921_01

 

新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

今日は『「諦める」か「諦めない」か』ということについてお話しします。

書籍やセミナーで「諦めないことが大切」とか「100回やってもダメでも101回目に成功するかもしれないから頑張ろう」という人たちはたくさんいます。

一方で「固執するのはダメだ」とか「切り替えの早さが大切」という人たちもいます。

どちらも成功しているのに、どうして行っていることが真逆なんだろうと疑問に思ったことはありませんか。

私はこれらのことに疑問を感じていました。

「諦めるな」という人の中には、「どんどん新しいことをやりなさい」という人もいるし、「固執するな」という人の中にも「チャレンジし続けることが大切」という人もいます。

行き着くところは「新しいことをチャレンジし続ける」なのに、どうしてスタート時点で言っていることが真逆なのでしょうか。

それは、「何を」諦めないか、「何に」固執しないかということが曖昧になっているからです。

私たちは「こうなりたい」「こんな人生を送りたい」という理想を持っています。

また、自分は何のために生きているかという、生きるための目的を設定しています。

では、「諦めるな」と言っている人は、何を諦めるなと言っているのでしょうか。

諦めてはいけないもの、それは夢や目標です。

夢や目標を達成したい人は、必ず夢・目標を持っています。

夢・目標を達成するためにチャレンジし続けること、たくさんの困難にも立ち向かっていくことを諦めてはいけないと言っているのです。

一方で「固執するな」と言っている人は、何に固執するなと言っているのでしょうか。

それは、「手法」に固執するなと言っているのです。

ある営業がお客様に100回同じように電話をかけて商品が売れなかった場合、101回目に新しいお客様に電話をかけても商品を買ってもらうことはできません。

なぜならば、ダメな手法を続けているからです。

ダメな手法を続けていても、うまくいくことはありません。

その方法がダメだと思ったら、別の手法を考えて実践すべきなのです。

手法やある問題に対しての解決策は、無限に考えることができます。

今売れている商品も、「他と比べて少しだけいい商品」でしかないのです。

今が最良だと思っていても、必ずそれを覆す商品は出てきます。

だからこそ、試行錯誤を繰り返し、今より少しでもいいものを作り出すための努力をし続けなければならないのです。

世の中には「諦めない人(こだわる人)」というのはたくさんいます。

この「諦めない人」も、2つに分類することができます。

それは「手法を諦めない(こだわる)」ことと、「夢・目的を諦めない(こだわる)」ことです。

どちらも捉え方によっては頑固ともとれるでしょう。

しかし、一般的には「手法にこだわる人」のことを「頑固な人」と呼びます。

では「夢・目的にこだわる人」は何と呼ばれるでしょうか。

それは「信念がある人」と呼びます。

どちらも同じくらい頑張っても、頑固な人と信念がある人では成功する可能性が大きく異なります。

それは物事のとらえ方が違っているからです。

頑固な人は、自分が正しく他人が間違っていると思ってしまいがちです。

信念がある人は、今起こっていることが正しくて自分が間違っていると考えます。

だからこそ、新しいことにチャレンジし、努力を怠らないことができるのです。

努力を続けることが、「一流」と「その他大勢」を分けます。

一流の人とそれ以外の人の差は微々たるものです。

努力すると人間は少しずつ成長します。

この努力も1日で成果が出るようなものではありません。

差があるかどうかすらわからないかもしれません。

しかしこの努力を続けていくと、大きな差となって現れてきます。

他人との差がわかるのは1年後かもしれないし、3年後かもしれないし、10年後かもしれませんが必ず現れます。

だからこそ、手法にこだわらず、夢を諦めずに努力を続けてください。

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