ビジネスコラム

百聞は一見にしかず

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新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

今日は「自分でやること、そしてやり続けることの重要性」についてお話しします。

 

 

ブログのタイトルで使った「百聞は一見にしかず」ということわざは、ご存知の方も多いと思います。

 

では、このことわざに続きがあることをご存知でしたか?

 

百聞は一見にしかず

百見は一考にしかず

百考は百行にしかず

百行は百果にしかず

 

読み方は辞書に記述がないようなので、以下の読み方で良いと思います。

 

百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)

百見は一考にしかず(ひゃっけんはいっこうにしかず)

百考は一行にしかず(ひゃっこうはいっこうにしかず)

百行は一果にしかず(ひゃっこうはいっかにしかず)

いくつかサイトを見て見ましたが、考も行も「こう」と読んでいますが、どうやらこれで良さそうです。

では、意味を見ていきましょう。

百聞は一見にしかず

これは有名ですよね。

「人からたくさん聞くよりも、実際に一度でも自分の目で見た方がよくわかる」という意味です。

 

百見は一考にしかず

「たくさん見るより、実際に自分で考えた方が良い」という意味です。

言い方を変えると「人から聞いただけでは意味がなく、自分で考えなさい」という意味になります。

 

百考は一行にしかず

「たくさん考えるより、実際に自分で考えた方が良い」という意味です。

つまりは「考えるだけではダメ、行動しなさい」ということです。

 

百行は一果にしかず

「行動するだけでなく、結果を出しなさい」ということです。

 

 

このことわざの通りにやった方がいい順番に言葉を並べ変えると

「結果を出す > 実際に行動する > 自分で考える > 見る > 聞く」

となります。

 

ある事柄に対して一番理解できるのは「結果を出す」ことですが、いきなり結果を出せる人はいません。

 

なので、

聞いて、見て、考えて、行動して、最終的には結果を出す

ことが大切だということです。

 

 

ビジネスの現場においても、同じことが言えます。

 

ある事象について、話を聞くだけよりも、実際に見た方が理解できます。

 

 

集客を例に見てみましょう。

 

例えば集客したいと思ったとき、書籍を読むよりも、実際に集客力のある人のセミナーに参加したり、集客できているセミナーに参加してみる方が効果があります。

 

実際に集客できるようになりたいと思えば、「なぜ集客ができているのか」「どうやったら集客できるのか」ということを考えます。

 

そして、その考えに基づいて行動しなければ意味がありません。

 

成功するためには成果を出さなければいけません。

 

成果がでない場合もありますが、「この方法ではうまくいかなかった」という結果が残り、次につなげることができます。

 

 

それぞれの段階から次へ進めない人はとてもたくさんいます。

 

本を読んで、または、身近にいる人から話を聞いてわかった気になっている人。

 

有料、無料に関わらず、セミナーに参加して、わかった気になっている人。

(個人的には有料セミナーに参加している人は痛みを伴って学んでいるため、まだいい方だと思います。無料セミナーや無料メルマガだけ見て知った気になっている人はいろいろ面倒だったりします。)

 

セミナー等に参加して知識はついたはずなのに、そこで終わってしまっている人

 

考えてはいるけれど、実際に行動できていない人

 

行動したはいいが、やりっぱなしの人

 

 

上から下に行くに従って行動しているので「行動」の観点では評価するはできますが、個人的には結果が出るまで続けないと意味がないと思っています。

 

結果の中には「うまくいかなかった」こともあると思います。

 

しかし、「うまくいかなかった」という結果の中には、「この方法ではダメだったから別の方法でトライする」ことができるチャンスが与えられます。

 

人生において、失敗の後に成功する可能性は過去最高なのです。

 

だって、失敗する要素を減らすことができたのですから。

 

 

どんなに成功している人であっても、全戦全勝の人はいません。

 

むしろ、私たちが想像できないくらい大きな失敗をしていると思います。

 

 

負け癖をつけるのは良くないですが、失敗せずして成功なしです。

 

失敗を恐れず、良い成果が出るまで行動し続けましょう。

 

 

 

 

 

ちなみに、これらの言葉にはさらに続きがあるようです。

百聞不如一見

百見不如一考

百考不如一行

百行不如一効

百効不如一幸

百幸不如一皇

 

 

漢文で書かれていてもよくわからないので、日本語に直したものを下に書いておきます。

 

百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)

百見は一考に如かず(ひゃっけんはいっこうにしかず)

百考は一行に如かず(ひゃっこうはいっこうにしかず)

百行は一効に如かず(ひゃっこうはいっこうにしかず)

百効は一幸に如かず(ひゃっこうはいっこうにしかず)

百幸は一皇に如かず(ひゃっこうはいっこうにしかず)

 

4行目の「百行は一効に如かず」は「果」と「効」が違いますが、「効果」という言葉には「効」も「果」も使われているので同じ意味だと考えて良さそうです。

 

なので、違いは5行目から。

 

「百効は一幸に如かず」は、「やるからには喜びや幸せを得なければならない」ということです。

 

先ほどの集客の例で言えば、実際に集客に成功しなければならないということです。

 

集客できれば、顧客リストも集まりますし見込み客も増えるので、その後につなげて行くことができます。

 

「百幸は一皇に如かず」の「皇」は天皇や王様を表す言葉なので、「王様は国民のためになることをしなければいけない」ということです。

 

本当の王様ではないので、「自分だけではなく、人のためになることをしなさい」ということになります。

 

聞き慣れない言葉でしたが、本質をついた言葉だと思った方も多いのではないでしょうか。

 

自分がいるステージが上がってくれば、この言葉で伝えられているところに行き着きます。

 

「自分のステージが変わったな」と思ったら、この言葉を思い出し、次に何をしたら良いか考えてみるのもいいのではないでしょうか。

 

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