ビジネスコラム

業界を調査する

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新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

昨日は「起業する分野を決めよう」というテーマでブログを書きました。

 

連載記事になっていますので、見ていない方はこちらをご覧ください。

 

今日は「業界を調査する」をテーマにお話しします。

 

 

起業したいと思ったら、とにかく起業しようと思っている業界のいろいろなものを調査してください。

 

こういうことを言うと、「どんなものを調べればいいんですか?」という質問を受けますが、調べなければいけないことはたくさんあります。

  • 起業する分野を深掘りする
  • 起業する分野の先駆者や先輩を探す
  • ニーズの有無を探す
  • 一般的な相場を調べる
  • 一流の人が商品をいくらで提供しているかを調べる
  • 競合を調べる
  • 誰から学びたいか、どこから情報を得たいかを調べる などなど

 

今回は、起業する大まかな分野を決定した状態を深掘りして、やりたいことを限定するところをゴールにしたいので、起業したい分野の外側についてを重点的にお話しします。

 

 

例えば、「学生時代に怪我が多かったから、治療家になって困っている患者さんを治療したい!」という人がいたとします。

 

この場合、起業する分野は「治療家」ということになります。

 

治療家と一言で言っても、整体、接骨、マッサージ、カイロプラクティック、鍼灸など様々です。

 

どれを選んでも、「患者さんを治療する」ことには変わりがないです。

 

しかし、起業するときには、これらのうちどれかを選ばなければなりません。

 

というのも、起業するときは、一つの分野に特化してスペシャリストになった方がいいからです。

 

体を治療してもらうとき、「鍼灸もできるし、整体もできるし、マッサージもなんでもできます。ついでに料理もDIYも得意です。」という人と、「整体ならどこにも負けません」という人のどちらに見てもらいたいですか?

 

 

前者は広く浅い知識、後者は狭く深い知識を持っているように感じるのではないでしょうか。

 

そして、大切な自分の体なので、見てもらうなら専門分野に特化した人に見てもらいたいと思うのではないでしょうか。

 

このように専門家になるためには、大まかな分野をさらに深掘りする必要があります。

 

治療家でなくても、料理人でも学者でもスポーツ選手でも同じです。

 

まずは、大まかに決定した分野を深掘りしてください。

 

 

 

「趣味を仕事にしたいけど、それが仕事になるかわからない」という人もたくさんいます。

 

そのような人には、私は「本屋に行って、資格の種類がまとまっている本を一冊買って、気になる分野にどのような資格があるか調べてみてください。」というようにしています。

 

資格を調べると、それをビジネスにどのように繋げたらいいかというヒントをくれることがたくさんあります。

 

また、気になっている分野の周辺の情報も得られるので、やりたいことが見つかっていない場合にはオススメです。

 

それでもわからない場合は、コンサルタントやコーチに質問したり、友人に相談したりしてもいいでしょう。

 

個人的には、的確な意見をくれるのは専門家なので、相談するならコンサルタントやコーチの方がいいと思います。

 

 

知らないことを知るために調べごとをすると、収拾がつかなくなることが多々あります。

 

それは仕方がないことですが、それで起業が嫌になってしまうのももったいないので、まずは特定分野を決定するために深掘りすることを徹底してください。

 

起業する分野の詳細を決定する要素としては、以下のものが多いように思います。

  • 好きなもの・得意なもの・稼げるものを突き詰めて、それを仕事にする
  • 先駆者の成功事例を見て、それを真似したいと思う
  • 「この人から学びたい」という人を見つけ、そこから学ぶ

 

好きなもの・得意なもの・稼げるものを突き詰めて、それを仕事にする

飲食業をやりたいと思った人がいたとします。

 

飲食業といっても、フランス料理、ラーメン屋、カフェなどさまざまです。

 

いくつか候補をあげておき、それらの中から自分基準でピックアップすることが一般的です。

 

判断基準は人それぞれであり、趣味嗜好も人それぞれなので、調べた上でやりたいことを決定してください。

 

 

先駆者の成功事例を見て、それを真似したいと思う

テレビに出ているアイドルや有名人を見て、「こんな風になりたい」と思ったことはありませんか?

 

先駆者の成功事例とは、まさにこのことです。

 

調べるとすぐに、成功事例や成功者の情報を見つけることができます。

 

その中から「こうなりたい」と思って、真似から入ることも多いです。

 

 

「この人から学びたい」という人を見つけ、そこから学ぶ

調べていくと、スクールだったり講座だったりと、学べる場にも簡単にたどり着きます。

 

講師の実績や、卒業生の声、お客様の声などを見ていくと、「この人から学びたい」と思える人も見つかります。

 

今はインターネットが発達し、評判や口コミをすぐに調べることができるようになりました。

 

中には怪しい人もいますが、深く調べていくと、良い/悪いがわかってきます。

 

専門知識を身につけるためには、教えてもらうことが一番早く一番確実なので、「誰から学ぶ」かには時間をかけてもいいと思います。

 

というか、時間をかけて決めてください。

 

講座は高額のものも多くあるので、その点を調べることも重要です。

 

 

 

 

いろいろ調べることで、競合の情報も見えてきます。

 

やりたいことを深掘りし、決定していく中で外れていったものが全て競合です。

 

先ほど説明した治療家の例で話をすると、肩こりは整体でもマッサージでも鍼灸でも治すことができます。

 

その中で整体を選んだとしても、○○整体、△△整体など、いろいろあるでしょう。

 

調べたものを全てメモするのは難しいので、気になるキーワードだけ形に残し、あとは頭の片隅に入れておいて、必要なときにすぐに取り出せるようにしておきましょう。

 

 

 

長くなってきたので、今回はこの辺で終わりにします。

 

 

次回も「調べる」がテーマです。

 

その中でも、「市場を調べる」ことを重点的に説明しようと思います。

 

それでは、次回のブログでお会いしましょう。

 

 

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