ビジネスコラム

商品にはライフサイクルがあることを理解しよう

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新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

今回は「商品にはライフサイクルがあることを理解しよう」ということについてお話しします。

 

 

 

「いきなり難しい話がきたな・・・」とか「起業したばかりでライフサイクルって必要なの?」と思われる方もいるかもしれませんが、理解しておく必要があります。

 

というのも、商品は作って終わりではなく、お客様に知ってもらって売っていく必要があるからです。

 

まずは下の図をご覧ください。

productlifecycle

商品を作ってから、お客様に知ってもらってブランドとして認められるまでには時間がかかります。

 

そして、単純に右肩上がりではないこともわかると思います。

 

起業する目的は、商品を作るのではなく、その商品を売って稼ぐことです。

 

「商品を作れば売れる」とか「商品ができたから満足」という状態ではダメです。

 

一つずつ細かく説明していくと、このブログでは書ききれないので今回は要点を絞って説明します。

 

 

導入期

「市場拡大を狙って、教育啓蒙的活動を中心に、商品認知を高めていく」時期です。

 

業界を調査しよう」「市場を調査しよう」「商品を作ってみよう」「試しに商品を売ってみよう」の内容がこの導入期にあたります。

 

この間、売り上げはほとんどありません。

 

しかし、自分の商品を作り、知ってもらうためには必要です。

 

商品を作っていきなり大ヒット、とはいきませんので、その点は注意してください。

 

成長期

「市場浸透を目的とし、製品の特徴を強調しながら、商品のブランドを高めていく」時期です。

 

商品の特徴を伝え、商品をお客様に知ってもらい、購入してもらう時期です。

 

最初は緩やかですが、一気に売り上げが上がります。

 

それは、商品を知ってもらい、購入してくれるお客様が出てくるからです。

 

今は様々なメディがあるので、成長期に爆発的に大ヒットする可能性もあります。

 

「SNSだけ」とか「口コミだけ」というような分野を限定するのは、今の時代、非常にもったいないことです。

 

様々なメディアを駆使し、成長していけるように情報収集しておいたほうがいいでしょう。

 

 

成熟期

「利用メリットを中心に強豪との差別化を行い、ブランドロイヤリティと商品のシェア拡大を狙う」時期です。

 

この頃にこの商品の売り上げがピークになり、リピーターのお客様がついたり、口コミによって評判が広がって言ったりする時期になります。

 

この頃になるとちょっと落ち着いてくるので、競合やお客様の声などを気にしながら、改善に取り組むことができるようになってきます。

 

衰退期

「支出を抑えながら、保守的顧客を中心に行う」時期です。

 

固定客がついてきて、ある程度販売が見込める時期であり、「どうやったら支出が減らせるか」という改善ができるようになってきます。

 

 

成長期、成熟期、衰退期ではPDCAサイクルを回す必要がある

成長期、成熟期、衰退期では、PDCAサイクルを回し、常に評価と改善を繰り返す必要があります。

 

このブログでいうと「明確なゴールを設定しよう」「計画を立てよう(P)」「実行しよう(D)」「評価しよう(C)」「改善しよう(A)」の部分になります。

 

それぞれの時期に応じてやることは異なってきますが、PDCAサイクルを回すことは必要です。

 

改善しよう(A)」の中でも書いていますが、改善を怠ると商品の魅力がどんどん下がっていきます。

 

そうならないためにも評価と改善を繰り返し、常に魅力ある商品にしておく必要があります。

 

 

製品ライフサイクルは短くなっている

商品を作って、PDCAサイクルを回し、常に自分の商品を良く見せようとしても、時代や環境によっては売れなくなってくることがあります。

 

例えば、昔は携帯電話といえばガラケーでしたが、今はスマホです。

 

ガラケーの製造も終了しました。

 

 

環境が変わってしまったので、ガラケーで商品展開することは無理です。

 

また、スマホも、今は「電話」というよりも「簡単に持ち運びできて通話できるパソコン」的な扱いの方が強くなってきました。

 

通話もSkypeやLine等でできるので、電話番号にかける必要もなくなってきました。

 

そして、商品が生まれてから衰退していくまでのサイクルが以前と比べると短くなってきています。

 

これからもっと早くなっていくことでしょう。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

大切なのは時代の流れをいち早く掴むことです。

 

Facebookは、最初はいろいろな人とリアルにあったりその人の行動を知るツールでしたが、今はリスティング広告も増え仕事関係の情報発信も増えてきてビジネス的な要素が強くなってきました。

 

メルマガの他にLine@のようなサービスも出てきました。

 

「なぜこれらが有効なのか?」ということを理解し、ツールを使いこなすことで成功している人はたくさんいます。

 

これからもこれらのツールの代わりとなるものが出てくるでしょう。

 

「じゃあ、次は何がくるの?」と言われても、今はお答えすることはできません。

 

というのも、その時期によってどのツールがいいかわからないからです。

 

世の中には、頭のいい技術者はたくさんいます。

 

きっと、彼らが役立つツールを作ってくれることでしょう。

 

私たちは、そのツールをどのように使えばいいかを考えるだけでいいのです。

 

ただし、そのツールももっと資本力があり影響力があるマーケッターが先に「こうした方がいい」と言って使い始めるでしょう。

 

今の時代は、「リアルタイムの情報」が非常に大切です。

 

その情報を掴むためにも、ライフサイクルを理解しておく必要があるのです。

 

世の中で有名になっている頃には、成長期の中盤以降か成熟期に入っています。

 

より多く稼いでいる人は、「これはきっと来る」と思って、成長期の初期から何らかの行動を起こしていると思います。

 

成功したいのであれば、情報収集を怠ることなく、自分にとって必要な最新情報を取得できるようにしましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今日の内容は難しかったかもしれません。

 

後々、これらを噛み砕いて説明するブログを書きたいと思います。

 

 

今回で全16回の「起業に必要なこと」の連載が終了です。

 

ブログを書いていく中で、「ここはもう少しあとで説明した方がいいかも」とか「これも書いた方が良かったなぁ」というものが出てきました。

 

少しずつ改善を加えて、起業に必要な知識を得ることができるようにしていきたいと思います。

 

これからも日々ブログは書こうと思っているし、その結果今回の連載が隠れてしまうかもしれないので、全16回の内容をまとめたページも作成しました。

 

ナビゲーションの「コンサルティング」の中に「起業に必要なこと」というものがあります。

 

ここから見ることができます。

 

念のためにリンクも貼っておきますね。

 

起業に必要なこと

 

連載する内容がまとまるまで、とりあえず自分が今お伝えしたい内容を書いていくスタイルに戻します。

 

お楽しみに。

 

 

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