ビジネスコラム

本当にやりたいことが見つからない人が取るべき行動

 

新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

今回は「本当にやりたいことが見つからない人が取るべき行動」をテーマにお話しします。

 

起業の相談にのったとき、「これが本当にやりたいことかわからないんですよねー」という話をされるときがあります。

 

「うんうん。わかる。私もそうでした。」という気持ちになり、相談されてアドバイスしてからしばらく経って連絡しても、まったく行動していない人がたくさんいます。

 

今日は、「やりたいことが見つからないんだよねー」と言っているだけで行動に移せていない人へ、どうすれば行動できるようになるか、お話ししたいと思います。

 

目標を仮決めする

起業したい人の相談の中で「起業したいけど、これが本当にやりたいことなのかわからない」という人がとても多くいます。

 

私も起業したいと思ったとき、「これって本当にやりたいことなんだろうか・・・」と不安に思ったことがあります。

 

そのような経験から、アドバイスさせてもらうことがあります。

 

でも、少し経ってから「どうなりました?」と聞いても、まったく変化なしという人がとてもたくさんいます。

 

「それはなぜだろう」と考えたところ、一つのことが思い浮かびました。

 

それは、「結局はやってみないとわからない」ということです。

 

「これでいいんだろうか?」とか「他にいいものがあるんじゃないか」と思って、調べてばかりいる人がいます。

 

今はニッチな市場を攻めている人もたくさんいるので、調べれば調べただけいろいろなものが出てきます。

 

たくさんの選択肢の中から選ぶのって難しいですよね。

 

なので、最初に目標を仮決めしてください。

 

考える時間は5分くらいで大丈夫です。

 

まず、自分がどうなりたいか、考えてみましょう。

 

  • メインの仕事はそのままに、副業で月○○万円稼ぐ
  • 起業して、○年後に月収○○○万円稼ぐ
  • ○○のような人間になる
  • ○○業界に旋風を巻き起こす
  • ○○のような生活を送る

 

制限時間は5分です。

 

せっかくなので、考えてみてください。

 

・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

 

 

さて、考えていただけましたか?

 

5分なので、細かいことまでは考えられなかったと思います。

 

でも、それでいいのです。

 

なぜなら、「やってみて、軌道修正する方がラクだし、成功につながる可能性が高まる」からです。

 

大抵の人は、頭でっかちになってしまい、行動できていない人がたくさんいます。

 

だから、まずはやってみる。

 

これに尽きます。

 

すでに成功している起業家から話を聞いたことがありますが、「最初はこれが『本当にやりたいこと』なのかわからなかった」という人がたくさんいます。

 

最初に決めた方向性はある程度合っていたけど、何回も軌道修正した人ばかりです。

 

軌道修正せずに、今のところまできた人は一人もいませんでした。

 

今、「成功」と呼べる成果を上げている人は、本当にいろいろなことをしています。

 

そのうち、思い通りに行くことはほぼ無いそうです。

 

そう考えると、方向性だけ決めてやってみるというのは、まさに理にかなっていると思います。

 

まずは5分、目標を仮決めして、行動に移してみましょう。

 

目標の行動計画を立ててみよう

目標が仮決めできたら、行動計画を立ててみましょう。

 

「目標が5分だから、これも短時間でいいの?」と思われるかもしれませんが、もう少し時間をかけて作ってみてください。

 

「計画を立てるのが苦手」という人もいると思うので、一概に時間は設定しませんが、最低でも以下のことは決めてもらいたいと思います。

 

  • いつまでに達成するか
  • 誰に対して提供するか
  • どのような形で提供するか
  • どこで提供するか

 

まずは、これらについて考えてください。

 

これがまとまったら、「自分の商品・サービスを何にするか」を考えてみてください。

 

自分の商品が決まったら、次は「いつまでに」に対してスケジュールを立ててください。

 

ここで注意して欲しいのは、「達成不可能なスケジュールにしない」こと。

 

行動計画を作るとき、「それ、無理だろ!」とツッコミたくなる計画を立てる人がいます。

 

例えば、今お客さんがいないのに、「来月は月100万円稼ぎます。」とか、「何も問題が発生しなくて、運よくこなせる仕事量」だったりと、無謀な計画がたびたび見受けられます。

 

そもそも5分で決めた目標なのでざっくりしていていいですが、「明らかに無謀」というものはやめてください。

 

そのようなスケジュールだと、行動できずに、結局はいつもの日常生活に戻ってしまいます。

 

行動するための計画なので、ある程度余裕を持って、でも目標を達成できるように作成してください。

 

作家のひすいこたろうさんは、「世界一ふざけた夢の叶え方」の中で「ベストセラー作家になる」と書いたそうです。

 

そんな夢をノートに書いて励まし合ったら、本当に本を出すことができ、その本もベストセラーになってしまいました。

 

「彼には才能があったから」ということで終わることはできません。

 

なぜなら、彼は仕事でコピーライティングをし、ブログで名言を1800日も続けていたからです。

 

言葉で人を共感させることを続けていたから、達成できたと言ってもいいと思います。

 

そのときのきっかけが、「本を書いて、いきなりベストセラーになる」と書いた一言。

 

居酒屋でやったらしいので、時間も5分くらいか、もしかしたらもっと短いかもしれません。

 

でも、「本を書いてみたい」という思いがあったから、出版できるまで行けたのだと思います。

 

ひすいこたろうさんも話をしないのでよくわかりませんが、もしかしたら「本当に書きたいのは名言ではなかった」のかもしれません。

 

彼と話をすると、「困ったとき、いつでも人を救いたい」「のび太くんにとってのドラえもんのような存在になりたい」という話をされます。

 

そのような話を聞くと、「やっぱり、名言である必要はなかったんだ」ということがわかります。

 

ちょっと脱線してしまいましたが、ひすいさんはベストセラーになりたいから、ブログを始めて、結果本を出版することができました。

 

それは事実。

 

ストーリーが出来上がっているから、「ふーん」と見てしまいがちですが、スタートは普通の起業家と同じです。

 

「あることをテーマにしてブログを書く」

 

ブログを書きながら、定例会という名の飲み会を開催して、お互いを励まし合って成功しました。

 

本にはさらっとしか書いていませんが、1800日もブログを書き続けることはすごいことです。

 

私もブログが停滞してしまう傾向にあるので、見習わなければなりません。

 

ひすいさんの成功の裏側には、ものすごい行動量があったことは覚えておいてください。

 

 

ひすいさんのように「目標を達成するために、ブログを続ける」ということでもいいと思います。

 

とにかく、無謀なスケジュールではなく、続けられそうなスケジュールを立てるようにしてください。

 

実際に計画通りに行動する

計画を立てたら、計画通りに行動してください。

 

 

やってみると、思い通りにいかないことが出てくると思います。

 

思い通りにいかないことは軌道修正しつつ、とにかく自分で立てた計画通りに行動してください。

 

そうすると、次第に違和感を感じることも出てくると思います。

 

そこを直しながら目標を見直していくのが、もっとも早く自分がやりたいことを見つける方法です。

 

正直、これ自体はやってみないとわかりません。

 

直感が正しかったという人もいれば、全然違うという人もいると思います。

 

最終的にはビジネスは「人」に対して行うことなので、教科書通りに書かれていることを実行しているだけでは、うまくいかないことが多いです。

 

それは、お客様に対しても、提供する自分に対しても同じことです。

 

まずはやってみること。

 

これが大切です。

 

「じゃあ、どのタイミングで目標を切り替えればいいの?」という質問が出てきます。

 

 

 

これはいろいろな意見がありますが、個人的には、「自分がこう動くと、人(やモノ)はこう動く」とか、ちょっと成果が見えるまで続けることがいいと思います。

 

ある程度のところまでがんばらないと、良さも悪さも見えてきません。

 

一定期間続けないと、成果をあげることも難しいです。

 

例えば、身の周り何度も転職していろいろな仕事を経験してきた人はいませんか?

 

そういう人は、大抵「半年もしちゃうと仕事に慣れちゃって、おもしろくないんだよね」というと思います。

 

そのような人は、確かにいろいろできるので、初めのうちは重宝されます。

 

でも、「何度も転職を繰り返している」「慣れてきてつまらない」と言われてしまうと、責任がある仕事をお願いすることを躊躇してしまいます。

 

一線を超えたあたりから楽しくなる、良さが見えるということもあるので、まずは一定の成果、というか行動パターンでもいいので、何かしら見えてくるまでは続けてください。

 

終わりに

やりたいことが初めからわかっている人はいません。

 

でも、結論を先に求めようとしてしまう人はたくさんいます。

 

考えてみてください。

 

中学生の頃、「高校に行く理由は?」と質問されたとしたら、ちゃんとした答えることができますか?

 

経験を積んできたからこそ、答えられることがあると思います。

 

行動してみて、初めてわかることがあります。

 

失敗してみて、気づくことがあります。

 

「これが本当にやりたいことなのかわからない」という人は、目標を仮決めして、まずは行動してみましょう。

 

メールマガジン配信中!

Webマーケティング&ホームページ
売れるためのノウハウを教えます!

-ビジネスコラム