ビジネスコラム

「決める」ということ

 

新潟県で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

今回は「決める」ということをテーマにお話しします。

 

昨日のブログで、「やりたいことが見つからない人は目標を仮決めして行動しましょう」という内容のブログを書きました。

 

今日は、その「決める」ってどういうことなのかを考えてみようと思います。

 

「決める」とはどういうことか

「決める」は、ネットで調べたら以下の意味があるそうです。

 

  1. これで動かないという事を選び取る。
  2. 決定的な状態にする。

 

そうか。

 

じゃあ、目標を決めるのは、いくつかあるものの中から選んで決定的な状態にする(固定する)ことなんだ。

 

確かにその通りです。

 

何も間違っていません。

 

でも、「決める」の裏側というか本質には、次のような意味があると思います。

 

それは、、、

 

  • 何かをあきらめる

 

  • 責任を持つ

 

です。

 

では、一つずつ解説していきましょう。

 

何かをあきらめる

決める=あきらめる

 

と聞いて、違和感を感じる人はいるのではないでしょうか。

 

ちょっと噛み砕いて説明します。

 

「決める=あきらめる」は、先ほどの「決める」の意味の解釈の違いでもあります。

 

決めるということは、「これで動かないということを選び取る」ことです。

 

何かを選ぶということは、何かを捨てなければいけません。

 

例えば、旅行好きの人が「来月沖縄に行こう」と決めたとします。

 

旅行先には、沖縄の他にも北海道・アメリカ・ヨーロッパなど、たくさんの選択肢があります。

 

その中から沖縄を選んだのであれば、他のものをあきらめるということです。

 

これが「決める=あきらめる」の真意です。

 

起業やマーケティングの相談を受けるとき、私は結構簡単に「まず決めてやってみましょう」と言います。

 

しかし、いくつかある選択肢の中から決定することができない人がたくさんいます。

 

「なぜ?」って考えたときに出てきた答えの一つが、「他の選択肢を捨てるのが怖いから」というものでした。

 

選択肢を狭めることは、確かに怖いです。

 

私も、今でこそ「まずやってみれば?」と気軽に言ってしまいますが、安全な道を進んできた人間です。

 

例えば、高校進学のときは「その後の進路の幅が広がるから」という理由で普通科の高校に行きました。

 

その後も「就職の幅が広がるから」という理由で大学にも行きました。

 

新卒の就職活動では、「これからはパソコンが使える方がいいだろう」という理由でIT企業に就職しました。

 

もう、それはそれは手堅い人生を進んでいました。

 

でも、「何かをやる=選択肢の中から選んでいる」ということは頭の片隅にありました。

 

だから、選んでからも選択肢の幅が広いところを選んでいました。

 

別に後悔しているわけでもないのですが、「これが100%正しい」とも思えなくなりました。

 

それは、起業を志してから、いろいろな人と会って話を聞いたり、新しいことに手を出したりすると、その先に新しい世界が待っていたからです。

 

薄々気づいてはいましたが、足を踏み入れてみると目から鱗の体験でした。

 

そんなときに思ったのが「可能性は無限にあるんだなぁ」ということでした。

 

ちょっと自分の話が長くなってしまいました。

 

何が言いたいのかというと、「何かを選んだからと言って、可能性が狭まるわけではない」ということです。

 

ただし、人は何かを決めないと行動しません。

 

だから、何かを「決めましょう」ということになるのです。

 

人は何かを決めないと行動できません。

 

先ほどの例でいくと、「旅行に行く」と決めたから旅行に行くし、「沖縄に行く」と決めたから沖縄に行くのです。

 

何もなければ、惰性で過ごしてしまいます。

 

「惰性で過ごして、時間をムダにしない」ということを心に決めて、まずはどうありたいか、何をしたいかという目標を決めてみましょう。

 

責任を持つ

「決める=責任を持つ」という意味があると思っています。

 

これは言葉の意味というよりは、「自分が決めたことに対しては、責任を持たなければならない」という意味合いの方が強いです。

 

例えば、結婚。

 

「この人と一生一緒にいよう」と決めてプロポーズして、結婚します。

 

今では離婚も増えているので、「一生」とならないかもしれませんが、初めてプロポーズする人は「この人とずっと一緒にいよう」と思ってプロポーズするはずです。

 

そうすると、「パートナーのこれからの人生にも責任を持たなければ」という気持ちが生まれます。

 

子どもが生まれたら、「この子の人生にも責任を持たなければ」という責任が生まれます。

 

つまり決めたことに対して、責任が生まれるのです。

 

その責任をまっとうする覚悟が必要になってきます。

 

何かを決めるとき、「明日はカレーを食べよう」ということは決めることができるのに、「1年で2000万円稼ごう」ということを決めることができない人がいます。

 

どちらも「決める」ことには変わりがないのに、後者の選択を決定することができないのです。

 

これは個人的な見解ですが、「やり方を知らないから、自分で責任が取れるかどうかわかならい」か「責任を持ちたくない」かのどちらかです。

 

私は、「ある程度リスクを犯さないと、何かを勝ち取ることはできない」という考えの持ち主なので、責任をとる覚悟でものごとを決定しています。

 

でも、そういう覚悟(や責任)を持つことで、人から信用してもらっているところがあると思っています。

 

もしかしたら、「決める=責任を持つ」ということに否定的な考えを持つ方もいるかもしれませんが、「決めること」と「責任を持つ」ことはリンクしているということは頭に置いておいてもらえればと思います。

 

じゃあ、どうすればいいの?

「『責任を持つ』とか、ちょっと脅された感じになっちゃったけど、どうすればいいの?」という人もいると思います。

 

別に「決める」ということは普段の生活の中でやっていることなので、それの幅を広げるだけでいいです。

 

「食後のデザートを食べる」ことも、「副業して月10万円稼ぐ」ことも結局は「決める」ことです。

 

食後のデザートを食べると、太るかもしれません。

 

でも、満足感が得られるのでやめれない人は多いのではないでしょうか。

 

それと「副業で月10万円稼ぐ」ことは似ています。

 

休みの日に体を休めることはできないかもしれませんが、達成感とお金を得ることができます。

 

いきなり自分の壁を超えたことがらについて決定することは難しいですが、細分化していくとできることが増えてきます。

 

もし「今の自分にはちょっとレベルが高いな」と思ったら、細分化してみて、できることからやってみましょう。

 

終わりに

いかがでしたか?

 

今回は結構主観が入っていまいましたが、「決める」ということをわかっていただけましたか?

 

 

 

ここまで書いて思い出しちゃったので、追記します。

 

「どっちもやる」っていう選択も有りです。

 

例えば、旅が好きだけど、歌も好きだという人がいたら、「旅先で路上ライブして有名になる」ということがあってもいいと思います。

 

一方で「この地域の人に自分の歌声を届ける」ことをあきらめていることになります。

 

でも、決めることでとるべき行動が決まってくるので、まずは何かを「決めて」ください。

 

そして、「ちょっと決めきれないので相談したい」という方がいたら、是非ともご相談ください。

 

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