ビジネスコラム

名乗る「覚悟」

 

新潟で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

今回と次回で「覚悟」について最近感じていることについてお話しします。

 

今回のテーマは「名乗る覚悟」です。

 

最近、「職人ギルド」という職人さん紹介サイトを作って、記事を作成しています。

 

ありがたいことにサイトも予想以上に好調で、多くの方から「おもしろい」とか「いい取り組みだね」というコメントをいただいています。

 

インタビューを受けてくれる方も非常にいい方たちばかりで、私の方が勉強させてもらっています。

 

そんな中で「私って職人ですか?」と質問されることが何度かありました。

 

そういう質問に答えていく中で、私が感じたことについてまとめてみました。

 

職人ギルドの中の「職人」とは・・・

職人ギルドの中での職人の定義は、次のように定めています。

  • 自分の技術に自信を持っていて、それをお客様に提供している人
  • 今の技術をさらに良くしようという向上心がある人
  • 「職人」と呼ばれて嫌だと感じない人

「職人」というとものづくりを想像する人が多いので、最初の頃、「職人さんですか?」と聞くと「ものを作っていないので、職人ではないです。」と答える人が結構いました。

 

でも、職人ギルドの中での職人の定義を伝えると、「そういう意味であれば私も職人です。」と言ってくれる人が多くなってきました。

 

実はこの3つの中で私が一番重要視しているのが「『職人』と呼ばれて嫌だと感じない人」です。

 

これが今回のテーマとなっている「覚悟」です。

 

次の章で、例をあげて説明します。

 

 

自分を何と表現しますか?

すごくざっくりとした質問をします。

 

「あなたは何者ですか?」

 

この問いに、あなたは何と答えますか?

 

ちょっと考えてみてください。

 

・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

 

名前ですか?

 

出身地(出身国)ですか?

 

職業ですか?

 

ポリシーですか?

 

前提が何もないので、どう答えても間違いはありません。

 

この中で、「ポリシー」を答えた人。

 

もう少し深く考えてみてください。

 

あなたは「ポリシー」にこだわりがありますか?

 

こだわりを持っているのであれば、それを名乗っても違和感がないと思います。

 

そうであれば、覚悟を持っているということに他なりません。

 

例を挙げてみると、

 

自由人

 

旅人(これってポリシー?)

 

変人(笑)

 

社会不適合者∑(゚Д゚)

 

ちょっと極端かもしれませんが、名乗ることって実は「覚悟」がいることなんです。

 

というのも、「自分で名乗る」ということは「人からそう思われても仕方がない」からです。

 

だから、名乗ることは覚悟がいるんです。

 

職人ギルドの定義で話をすると、自分のことを職人と名乗ることができて、さらに「職人ですよね?」と言われて嫌だと感じない人は、自分のことを「職人」だと自覚している人のことなんです。

 

日本語の響きとして「職人」と聞くと、「何かこだわりがあって、すごいことができそう」って感じがしませんか?

 

少なくても、私はそのように感じています。

 

覚悟がある人は、自分の仕事や生き方に責任を持っています。

 

その中にこだわりだったり信念があります。

 

そういう部分を紹介していきたいと思っているので、(これは勝手なマイルールですが)職人ギルドでは自らを「職人」と名乗れる人をインタビューすることにしています。

 

当初、「職人と名乗る勇気がある人」としようとも思ったのですが、現在進行形で「職人」と呼ばれて違和感がない職人さんは勇気なんて持っていなくても名乗ることができています。

 

だから、「職人」と呼ばれて違和感を感じていない人であることとしました。

 

ん?

 

いつの間にか話が脱線しているか?

 

まぁ強引に締めますが、「あなたは何者?」と聞かれたとき、「◯◯職人」という表現方法も有りだと思います。

 

 

名乗る覚悟

もし、今やりたいと思っていることを生涯続けていきたいと思っているなら、是非とも覚悟を決めて、その肩書きを名乗ってください。

 

「◯◯のプロ」でも「◯◯の専門家」でも「◯◯の職人」でもなんでもいいです。

 

そうすることで、「あれをやらなきゃ」って思うことも出てくると思います。

 

成長するのに必要なことは、「理想と現実のギャップを埋める努力」だと思っています。

 

人間は自分に甘い生き物なので、追い込まれないとがんばれないことは多々あります。

 

自分を追い込む方法として「名乗る」ということも必要だと最近考えるようになりました。

 

なので、自分を追い込みたい人は、自分の職業に「〜の職人」とか「〜の専門家」と名乗ってください。

 

といっても「整体の専門家」では実際に何をやっている人かわからないので、「慢性的に腰痛に困っている人を助ける専門家」とか、自分が得意とすることの後に「〜の専門家」「〜職人」と名乗ってみてください。

 

これがブランディングになっていきます。

 

「その『自分が得意とすること』がはっきりしないから困ってるんじゃん!」っていう人がいたら、相談いただけたら相談に乗りますよ。

 

ただ注意していただきたいのは、「決定するのは常に自分」だということ。

 

尊敬するAさんに「あなたは◯◯の技術がすごいから、◯◯職人と名乗りなさい」と言われても、あなたが「絶対違う」と思い込んでいたらどうなるでしょうか?

 

違和感を感じて、最悪の場合、尊敬していたAさんを嫌いになる可能性もあります。

 

人からみて「あの人は職人だ」と思われていても、自分自身が「私は職人じゃない」って思ったら、絶対に職人にはなり得ません。

 

そういうことを考えても、自分で決定する意思を持つことが大切なのです。

 

自分が決定したことに責任を持つからこそ、覚悟が持てます。

 

なので、名乗る覚悟を持ちましょう。

 

ここまで言って、あなたが「それでも私って職人なんだろうか?」と疑問に思っていたとしたら、残念ながらあなたは職人ではありません。

 

別の肩書き or 別の職業を探した方がいいでしょうね。

 

 

 

 

うーん、最後の方でとりとめのない話になってしまいました。

 

すみません。

 

書き進めていくうちに、結論に結びつくと思ったんですが・・・

 

次回は「呼ばれる覚悟」についてお話ししようと思います。

 

お楽しみに!

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