ビジネスコラム

奉仕100倍の法則/世の中Give & Giveでうまくいくと言われる理由

 

新潟で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

今日は「奉仕100倍の法則」についてお話します。

みなさん、奉仕100倍の法則ってご存知ですか?

まぁ人それぞれ名前をつけていることがあると思うので、違う名前で同様のことを言っている人もあるかもしれません。

 

数ヶ月前からPodCastを聴きまくっているので、その中で見つけた名前でご紹介しています。

この「奉仕100倍の法則」というのは、高嶋美里さん(http://takashima-misato.com)のPodCastで言っていたものです。

どんな法則かというと、

「自分が人にやってあげたことは、やってあげた10倍価値があるものと感じ、人からやってもらったことは10分の1の価値にしか感じない」

というものです。

 

このブログを読んでくれている方の中にも、「○○さんが困ってたから助けてあげたんだけど、全然感謝されてない」って感じたことがある方がほとんどなのではないかと思います。

「そうそう。せっかく助けてあげたのに感謝されないんだよ」っていうことだけでは、いろんなこともうまくいかないし、何よりも楽しくありません。

この法則を知ったからには、どうやったらビジネスに限らず、人間関係全般に活かさないと意味がありません。

ということで、どのように考え方をシフトしたらいいかを考えてみましょう。

 

「してもらったこと」と「してあげたこと」に関する価値観の違い

 

 

奉仕100倍の法則とは、

してあげたことの価値は10倍あると感じ

されたことの価値は10分の1にしか感じない

というものです。

 

言い換えると、「何かをしてもらった人」と「何かをしてあげた人」には100倍の差があるということです。

自分が思った以上の感謝はされることがないのとほぼ同様ですよね。

でも、「そういうものだ」ということを理解しておけば、いろいろ対処ができます。

 

どんな対処かって?

そんなに焦らないでください。

順を追ってご説明します。

 

人に何かをしてあげたとき、どうすればいいの?

 

 

人に何かをしてあげたとき、その価値は自分が思っているよりずっと低いと思っていなければいけません。

つまり、「私がやったことは素晴らしい。だから・・・」と思ってはいけないというとこです。

やってあげたことの程度で、100回やってあげても感謝されないときもあれば、3回くらいで感謝されることもあります。

でも、基本的に「感謝されない」と思っていなければいけません。

やりすぎるくらいまでやってあげたら、初めて認めてもらえるって思った方がいいでしょう。

  • 見返りなんてなくて当たり前
  • 感謝されればラッキー

それくらいの気持ちでいる方が、人間関係はうまくいきます。

まずはこのことを念頭においてください。

 

人から何かをしてもらったとき、どうすればいいの?

 

 

では、してもらったときはどうすればいいでしょうか?

「感謝されなくて当たり前って相手も思ってくれればOK」なのでしょうか?

それは違います。

何かをしてもらったら、オーバーリアクションでいいから感謝の言葉を伝えるようにしましょう。

慣れてないと小っ恥ずかしいですけどね。

相手が好意で何かをしてくれたとき、別に報酬を与える必要はありません。

「ありがとう。手伝ってくれたおかげですごく助かった。」という気持ちを、10倍心を込めて伝えるようにしてください。

 

そうすることで、手伝ってくれた人は「また何かあったら助けてあげよう」と思うわけです。

心を込めれば、感謝の言葉は相手には絶対に伝わります。

とは言っても、最初から10倍は難しいかもしれません。

せいぜい2〜3倍っていうところだと思います。

それでも全然違います。

心を込めて感謝の言葉を伝えることを意識しましょう。

 

この2つをこころがけることで得られること

 

 

「奉仕100倍の法則」は、一般的に考えられているギャップを表しています。

この法則を人間関係がプラスになるように崩してあげると、人間関係がうまくいきます。

 

  • 人から何かをしてもらったとき
    やってあげたことの価値は、自分が思っている10分の1以下である
  • 人に何かをしてもらったら
    やってもらったこと価値は、自分が思っている以上である

 

この2つを心がけることで

  • 人から感謝されなくても、イライラしなくなる
  • 人に何かをしてもらったとき、感謝の気持ちが強くなる

ことが実感できると思います。

 

これを突き詰めていくと、「Give & Giveの精神」ということになります。

何かをしてあげると「Take(見返り、報酬)」が欲しくなりますが、そう考えてしまうと、どこかで歪みが生じてしまいます。

自分がしてもらったときは、「Take(見返り、報酬)」をあげても構いませんが、人にしてあげたときには「Take」はないものと考えた方がいいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「人世術みたいでズルい」って思う人もいたかもしれません。

「そんなの理想論だ」と反論したい人もいるでしょう。

 

でも、私は人間関係ってどれだけ理想論に近づけられるかが勝負だと思っています。

当然好き嫌いもあるし、思い通りにいかないこともあります。

私自身、このような考え方で生きている節があるので、いろんな人に助けてもらうことが多いです。

おかげで人間関係でも、それほど苦労していません。

面倒な相談を受けることはありますけどね。

 

共感していただける方は、この考え方を取り入れていただけると、今より少し平和な人間関係が送れると思います。

参考になれば幸いです。

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