雑談

大人になった今、学生時代に勉強しておけばよかったと思うこと

新潟で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

全国の学校のほとんどが休校になっているニュースを見て、自分が学生だった頃のことを少し考えてみました。

今日はそのことについてお話します。

 

 

まずは自分の話から

学生時代、私はバリバリの理系(もしくは体育会系)でした。

なので、得意な教科は算数(数学)や理科。

その甲斐あって今の仕事ができているんだとは思いますが、計算などをしながら答えを導き出すのが好きでした。

逆に暗記モノだったり、答えがバチっと決まらない教科は苦手。

だから、国語や社会や図画工作のようなものは極力避けてきました。

大人になった今だからこそ言える話ですが、得意科目だけではなくて、苦手な教科も勉強しておけばよかったなぁと思う今日この頃です。

 

 

学生時代に勉強しておけばよかった教科

個人的に学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思う教科は、「社会」です。

もっと言うと、歴史地理

苦手な理由は、先ほども書きましたが、暗記しなければいけないから

あとは、暗記したものはすぐに忘れてしまうっていう、私自身の欠陥も大きな理由です。

 

じゃあ、なんでもっと歴史や地理を勉強しておけばよかったって思ったのかという話をしますね。

その理由は、現地に行ったときに楽しいから。

これは前職の影響をかなり受けています。

前職のSE(システムエンジニア)だった頃、仕事の都合で全国各地に行かせてもらいました。

北は北海道、南は沖縄(または小笠原村)まで。

仕事だけで47都道府県の半分以上(30都道府県くらい?)は行きました。

そのときに、現地のお客さんや同行してくれるディーラーさんから、「ここってこういうものが名物で・・・」とか「こういう歴史があってこうなりました」ということを教えてもらいました。

かすかな記憶の中で聞いたことがある単語や、新しい情報などを聞いて、しみじみ「社会科を勉強しておけばよかったなぁ」と感じたことを今でもよく覚えています。

あとは、長野県に出張に行った際、「川中島」という単語を聞いたときに、個人的に気持ちが高揚したのもよく覚えています。

(新潟県人ならわかるかなぁ。上杉謙信と武田信玄が合戦したことで有名です。)

 

そのころ、「歴女」という言葉も流行って歴史に詳しい人がもてはやされたっていうのもあります。

ちやほやされたいわけではないですが、歴史背景やそのときの人間関係を知っていると、歴史ってすごくおもしろいんですよね。

あと戦国時代とか幕末のころの人物にフォーカスしていくと、必ず地理的要因にぶち当たるんです。

「なぜここに城が作られたか」とか「この戦に勝ったのは、地理的要因が大きい」とか「ここに都を作った理由」とか。

それで、大人になって聞いたことがある地名に行くと、なぜかわからないけど感動する。

 

こういう理由があって、個人的にもっと社会科を勉強しておけば、もっと人生楽しめたんじゃないかと思っています。

 

 

これから勉強しておかなければならないこと

今はネットで調べれば何でも出てくる時代になりました。

だから、「もう勉強なんて意味がないんじゃないか」っていう人もいますよね。

個人的にはそれは違うと思っています。

確かに、詰め込むだけの勉強は意味がありません。

でも、知識ってすごく重要なんです。

というか、これからは教養が必要な時代です。

ちょっとそれを解説しますね。

 

教養についてちょっとお話

例えば、高床式倉庫っていう言葉について考えてみます。

高床式倉庫ってご存じですか?

こんなやつです。

 

Wikipediaの説明では

平地住居や竪穴式住居に壁立式で掘立柱を用いるものがあるが、高床建築は壁立式の側壁を用いない掘立柱建物の一種である[2]。住居としては東南アジアでとりわけ、雨期に出水する地域や山岳の傾斜に用いられている。それとは別に湿気対策やネズミなどの害を防ぎ(ねずみ返し)、風通しをよくするために床が高く造られ、稲やとうもろこし、小麦などを蓄える倉として古くから世界各地で用いられた[3]。日本では、弥生時代に穀物を蓄えるための倉として用いられたと考えられている。神社建築様式の1つである神明造は、これから発展したとされる[4]。現在でも、アフリカ中央・南アジア・東南アジアに同様のものが見られる。

と書かれています。

 

別にこの説明を丸暗記する必要はありません。

重要なのは、「こういうもの」っていうのを知っていて、「どういう理由で使われたか」が説明できることです。

私の見解では、「高床式倉庫は床が高い位置にあって、湿気対策やネズミの害を防ぐために使われた」くらい覚えておけば十分です。

どっちかっていうと、なぜ湿気対策やネズミの害を防ぐのによかったのかが大切。

なぜ湿気対策やネズミの害を防ぐことができたかっていう理由がこちら。

床が高いから風通しがよく、湿気がこもらない。

ネズミ返しをつけているから、ネズミが上がってこれない。

 

多分、子供のころは風通しがいいと湿度が低いっていうことはわからなかったと思います。

でも、今だったら風通しをよくすることで湿気がこもらないようにできることはわかると思います。

  • 洗濯ものも部屋の隅っこで部屋干しするより、外で風通しがいいところでやったほうがいいよね
  • お米とかも、風通しが悪いところに置いておくとカビたり虫が湧いたりするから、湿度は低く保っておきたいよね

 

こんな感じで、応用というかいろんなものとつなげられるようになるのがこれからの時代には必要です。

 

このブログを読んで、初めて「高床式倉庫」を知った人はここまでは思わないはず。

そうです。

別に高床式倉庫を知っているから世の中が便利になるわけではないんです。

でも、なぜ使われるようになったのかを知らないと損をするんです。

こういうことが「教養」なんだと個人的には思っています。

 

 

今の子供たちが勉強に興味を持つためには

私自身もそうでしたが、詰め込み教育に問題があるのかなぁと思っています。

と言っても、運がいいことに小中学生のころはたいして勉強をしなくても授業についていけたので、あまり苦労はしていませんでしたが・・・

 

どんな教科でも、ある程度興味を持たせることはできると思います。

それは、教科書に書かれていないことを教えること。

  • 算数であれば、0で数字を割れない理由とかを教えてみる
  • 社会であれば、歴史的背景とかを教えてみる
  • 理科であれば、アンパンチの威力を科学的に考えてみるとかを教えてみる

 

これを教えたから勉強するようになるとは思いませんが、興味は持たせられると思います。

興味を持たせることができたら、子供のやる気を最大限フォローする。

どうせ休校になって、家にいて、勉強しなさいって言ってもしないんだから、こういう雑学を教えてあげてもいいのかなって思います。

 

ちなみに上の方法で一番手っ取り早いのが、理科。

「空想科学読本」っていう、アニメや漫画の世界を科学的に考えたらどうなるかっていうことを本気で考えて書いた本があります。

興味あったら子供にプレゼントしてあげてもいいのではないでしょうか。

 

まとめ

「学生時代、個人的に勉強しておいたほうがいいと思った教科」と、「教養ってどんなもの?」について書きました。

そのうえで、子供たちに勉強というか知識を増やすってどういうことで、どうやれば興味が湧くのかというのを簡単に書いてみました。

 

勉強することにそれほど必要性は感じませんが、知識を増やして活用することはどんどん教えていかなければいけないと思っています。

私個人が小学生に国語、算数、理科、社会を教えてあげても中途半端になってしまうと思いますが、「知識の活用方法」「ノートの作り方」といった、教科としての勉強以外のことは教えてあげられそうな気がします。

興味あったらコメントでももらえると、勝手に喜んでいると思うので、よろしくお願いします。

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