プロフィール
経歴紹介
山後 将輝/Masaki Sango
集客コンサルタント/ホームページクリエイター
1980年5月生まれ。新潟県出身。
大学では情報工学を専攻し、大学卒業後は新潟のIT企業に就職。
システム開発、システム導入からサポートまで、すべての工程を経験する。
システム導入では、北は北海道から南は沖縄まで日本全国を飛び回る生活を送る。
全国を飛び回り、お客様が増えていく中で、サポートしきれない辛さと苦しさからそれまでのサラリーマンの生活に疑問を感じ始める。
そんなときに副業でコンサルタント、コーチへの道を知り、セミナー等に通いながら勉強を始める。
1年間起業準備を経て、晴れてコンサルタントとして独立する。
現在は、起業したい人向け・集客に困っている人向けのコンサルティングからネット集客したい人向けのコンサルティング・ホームページ制作まで、スモールビジネスのトータルサポートを行っている。
メッセージ
当サイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
山後将輝です。
リストビジネスコンサルタント兼ホームページクリエイターという肩書きで活動しています。
このように言っても、わかりにくいですよね。
簡単に言うとブランディングと稼ぐことのスペシャリストです。
個人、企業、地域。
価値を高めたいものはたくさんあると思います。
モノ自体の価値を高め、周囲の人に知ってもらい、お金を稼げるようにする。
これこそが私がビジネスをする目的です。
なぜブランディングなのか?
商品そのものの価値を高め、価格競争に負けないようにするためにはブランド価値を高める必要があります。
でも、多くの人はブランド価値の高め方を知らなかったり、方法や方向性が間違っていたり、そもそもブランディングを知らなかったりします。
間違ったことをしていては成果が出ることはありませんし、時間もお金も無駄にしてしまいます。
そうならないために、「ブランディングとは何か」を知り、「どうやったら価値を上げることができるのか」を知る必要があるのです。
「私には取り柄がないから、ブランド価値なんてない」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
どんな人にも、必ずブランド価値はあります。
とはいえ、「ブランド価値がある」と言っても、簡単に見つかるものではありません。
刃物が熱され、叩かれ、研がれ、磨かれて初めて輝きを放つのように、ブランド価値も叩いて、鍛えて、磨いてこそ輝いてくるのです。
私のコンサルティングを受けている最中に、頭が痛くなるくらいまで悩む場面に出くわすこともあると思います。
起業して個人でビジネスしていく場合にはこのようなことは多々起こります。
「こんなときどうする?」という難題や壁にぶつかったとき、ときに一緒に考え、ときにヒントを出し、ときに突き放すこともあります。
常にヒントを出したり、答えを教えたりすることはありません。
それは、いざとなったときに自分で考える力を身につけるために必要な力だからです。
自分で考え、自分で行動できるようになることが、ブランド価値を高める第一歩なのです。
ブランディングとホームページの関係性
ブランディングする場合、外身も中身も大切です。
とてもいいことを言っていたとしても、頭はボサボサ、髭はボーボーの人から言われても聴く気になれません。
一方で、どんなに綺麗に着飾っても、中身が伴っていなければ何も伝えられません。
「私はブサイクだから、内面で勝負するんだ!」と言っても、評価するのは自分以外の誰かなので、相手にされなければ意味がありません。
「かわいい/かっこいい」とか「ブサイク」といったルックスがどうこうというわけではなく、身だしなみが大切なのです。
ビジネスにおいて、ホームページは必須で、ちょうどいいツールでもあります。
というのも、ホームページには「プロフィール」「商品」「問い合わせ先」「ブログ」など、さまざまなものを乗せることができるからです。
ホームページを作るにあたって、非常に長い時間自分と向き合います。
それが自分の過去の体験だったり、周囲にいる人たちだったり、これから助けたい人たちだったり。
自分の商品が本当に人の役に立つのか。
価格はどうか。
本当に喜んでもらえるのか。
いろいろなものと向き合って、それを表現していくことで人間としても成長していくことができます。
世の中には、「かっこいいホームページは作れるけど、ブランディングできないデザイナー」や「ブランディングはできても、ホームページを作ることができないコンサルタント」はたくさんいます。
しかし、その両方ができる人は限られています。
たくさんお金を持っていて、すべてを超一流の人に依頼できる人はいいのですが、個人でこれからビジネスを始めようとする人には無理な話です。
それでも、不安だから高額のビジネスセミナーに参加し、ホームページ作成の講座にも出て、ホームページを業者に依頼する人はたくさんいます。
このすべてに費用がかかってしまうので、起業準備だけで100万円以上使ってしまう人もあとを断ちません。
そして、必ず一定数はうまくいかない人が出てきます。
「そんな詐欺みたいな商売があってたまるか!」と思い、ブランディングとマーケティング・セールスを徹底的に学びました。
もともとSE(システムエンジニア)でありHTMLやCSSの知識はありましたが、ホームページとデザインも徹底的に勉強しました。
一通り勉強して周囲を見渡してみると、あることに気がつきました。
それは、ホームページ制作、ブランディング、マーケティングの3つを1人で対応できる人が圧倒的に少ないということです。
それぞれが別々の考えのもとに構築されていったら、うまく行くはずもありませんよね。
それに気づいたとき、やっとうまく行き出しました。
「お金を稼ぐ」ということ
ビジネスをする上で、「お金を稼ぐ」ということは非常に大きなウェイトを占めます。
しかし、「お金を稼ぐこと=悪いこと」と思っている人がたくさんいます。
会社から給料をもらうのは当然の権利なのに、お客様から直接お金をいただくことに抵抗を感じてしまっているのです。
こんな感じで偉そうに言っている私も、ビジネスを始めた当初は「お金を稼ぐ」ことに抵抗を感じていました。
本来、ビジネスというのはお金がかかるものです。
例えば、「これは本当に素晴らしいから、家族や友人に紹介したい」と思った商品があったとします。
自分の周囲の人に紹介して、その商品を全員が満足してくれたとします。
このとき、あなたは商品を身内の人だけに紹介し、満足してもらえればいいのでしょうか。
答えはノーです。
本当に良いものであれば、多くの人に知ってもらい、その商品の良さを体験してもらわなければなりません。
しかし、知ってもらうため、体験してもらうためにはお金がかかります。
「必要なお金はいただくけど、それ以上の満足は得られるから是非とも使ってね」ということこそが「お金をいただく」ということなのです。
必要以上に搾取するのはいけませんが、「なぜこれにいくらかかるか」ということを説明できるのであれば、そのお金はいただくべきなのです。
どんなことをしているの?
現在はネット集客をメインに活動しているので、ホームページ上からメールアドレス等の顧客リストを取得し、販売することをお伝えしています。
マーケティングを勉強して、私はこのリストの重要性を改めて感じています。
リストの集め、活用し、ビジネスに役立てていくことを、私はリストビジネスと呼んでいます。
しかし、多くの企業や昔ながらの経営者の方は、顧客リストを活用しきれていません。
「商売は、名簿で始まり名簿で終わる」と言われるくらい重要なものです。
江戸時代の呉服屋は、店が火事になったら真っ先に顧客名簿を持って逃げるか、顧客名簿を井戸に逃げ込んで投げたと言われています。
火事がおさまったら、顧客名簿を持って取引先に1軒1軒挨拶回りをしたそうです。
そうすると、お客様がまた商品を買ってくれたそうです。
お客様が買ってくれたお金で商品を買い直し、店も建て直すこともできたのです。
私がやっていることは、結局はこれと同じことです。
お客様の大切な情報(氏名やメールアドレス等)をいただいて、その方々へ商品を紹介しています。
そうすることで、確実に稼げるようになっていきます。
一方でブランド価値を高め、一方では稼げる人を育成する。
そして、「この人しかあり得ない」「この店しかない」という人や場所を作る。
人は本来、素晴らしいものを持っています。
それを人に届けるのは義務だと思っています。
人が持っている素晴らしいものを一人でも多くの人に伝えられるお手伝いをできればと思って、活動しています。
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